隙間に滑り込ませる
店舗の扉やシャッターの隙間に滑り込ませてくる手段。
一度地面に接するような入れ方をするので雨濡れには敏感にならねばならない。
しかし、折っては隙間に入らなくなるので折る事は少ないと思う。
n-1 |
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L1以上 |
デフォルト-d2 |
あくまで隙間であるから折込が多いと大変。 |
扉の隙間。入れた新聞が見えるのがなんか違和感があるのだが、一度いれてしまったら配達員は二度と取り出せないという恐ろしい例である。だからこそ誤配に異常なほど気を使わねばならない。入れた新聞が違っていたと認識してからでは遅い。見えるから悲しい。
で、これはまず隙間に角を当てて(挿して)一気に勢いでなかまで滑り込ませる。ビニル袋に入っていると大変簡単である。
新聞が厚い時は隙間に入らない事もある、そうしたら店舗の従業員通用口に置いてくるか、折込と本体を分離していれる。
n-2 |
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L1以上 |
デフォルト-d3 |
持ち上げれは多少隙間が広がる。 |
シャッターの隙間。シャッター自体にもポストを意識した穴があったりするのだが、余り使われないとおもう。それでも新聞自体が薄ければその穴からシャッターの隙間に落してしまう事も出来る。
シャッターは多少持ち上がるので新聞の厚さは問わない、しかしやはり地面にそのまま置いてくるのと大差無いので、雨が降りそう、雨が降っている、雨上がりはビニル袋必須。
ただ、中の壁や扉とシャッターの隙間はそんなに有るものではないので(奥行きが無いって事だ)、d3方向に滑り込ませてくる。
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