アパート系ドアポスト

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　 公団系とはちと違う、けどドアにポストがある形態。
　　
　 ポストの裏に塞き止めが有るものと突き抜けているものがあるのは「一戸建てのドアに作り付けのポスト」と同じである、また公団系ポストと同じく中まで押し込まず、挿す・挟んでおく程度で止めるは勿論である。読者を起してはならない。
　 挿す・挟むでも出来る限り奥まで挟んでおくようにはしておく。突き抜けている場合は読者がドアを開けることなく内側から新聞を抜くから。
　 それに隣人が誰か分からないと言う人付き合いの無さからもって言ってしまう可能性もある為、持って行こうと思わせない入れ方、やはり限界まで押し込んでおくのである。
　
　 そのドアが雨曝しになる可能性がある場合は袋詰め。この辺は公団系と同じ。
　
　 で、この系統のドアポストはドアに穴を空けてそこに枠なり箱なりをはめ込んだものである。入れ口側の枠の形状によって新聞を入れる際の「ガイド」になるかどうかが違ってくる為、入れ易さも変わってくるのである。
　

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l-1

L3

縦二つ折り-d2かd4　  横二つ折り-d2　  三つ折り-d2かd4　　  四つ折り-d2かd4

ギリギリL3幅があるが少々辛い。　  突き抜けている場合と塞き止められている場合がある。

 

　 ドアポスト入れ口側の枠が少しでも出っ張っているもの。枠そのものも然り、蓋も然り。幅がL3あるにもかかわらずその幅はギリギリ、よって新聞ん入厚みがある横二つ折りは入れるのが困難。幅に関係なく入れられる縦二つ折りの登場である。
　 それでも新聞が薄ければ横二つ折りで入らない事はないので（角の「立て方」で入れ易さは変わる）私は横二つ折りも多用する。四つ折りより精神衛生上宜しいとの判断から。
　

 

ｌ-2

L3

横二つ折り-d2　  三つ折り-d2かd4　　  四つ折り-d2かd4

奥行きはないが（塞き止められる）入れ口が凹んでいる為ガイドとなって入れ易い。

 

　 ドアポストの枠部分は多少出っ張っているが、蓋の部分がへこんでいる。
　 その枠がスロープ状になっている為その枠をガイドとしてひどい厚さでなければ横二つ折りがすんなり入っていく。
　 写真はドアノブに新聞が挟んであるが、これは元日の写真である。勿論元日の厚さでもポストに挿す事は出きる、縦二つ折り-d4の薄い方から入らないでもない。
　 それでも無理矢理入れてくるのはどうかと一瞬で考えてドアノブに挟む事を選択したのである。
　

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