11/12 小湊ライト講習記録(小湊スパルタ塾補講兼) 
その1 最初の外周半周 
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さて、先週に引き続き行って参りました、小湊へ。 
この時点で充分スパルタなんですけど〜。 
とにかく、講師の01号の講習記録に自分が感想を書こうと思います。
講師01号の講習記録(青文字は28号@自分の感想です) 
 またまた来てしまいましたF2小湊に。先週来たばっかりだというのにノリにノッていたのか、アドレナリンの活動に前頭葉が負けてしまったのかどうかは知らないけれど、なぜか惹かれるものがあったので御座います。そうですねぇ、スパルタ塾ライトというよりは先週の秋期講習の補習といった趣です。確かに走り足りなかったです(って自分が下手くそなだけ)。 
  現在、世帯のキャッシュフローの状態は最悪だというのに何とか費用を捻出してしまいました。物好き夫婦です。いや、出発前は嫁様(隠密11号兼塾生28号兼すちゃ04号)の方がやる気だった気がします。って言うか、登れた感覚を忘れないうちにもう一度試したかったんです。 

  さて、本日小湊に集結される予定の面々は、offride大船支部の御歴々、すちゃ塾塾長以下カメの皆様及び塾生09号で御座います。この面々を見て・・・というか、塾生28号と塾生09号が居れば、いよいよスパルタ塾ライトの開講か?と期待したけど、残念ながら塾生09号は現れませんでした。塾長とノーパン塾生を楽しんでいたのでしょうか?そこは謎で御座います。 
  時は少々遡って、私たちが現場に到着したのは08:30頃で御座いました。(いやいや、案内所に着いたのが8時、登るのに10分くらいかかって、だらだらしてただけ)。空から冷たい雨が落ち、風が吹き荒れております。この時間にバイクで走り回るために到着しておられる方々は居られませんでした。おそらく前夜からキャンプを張っていられたであろう方々と四駆の方々多数がいらっしゃっただけで御座います。 
  まーそんなことはどうでも良いんです、私たちはストイックに走れればそれでいいので御座います(スパルタ塾的発想)。とっととトランポからCRM80を2台おろし、早速準備に取り掛かる・・・つもりだったのですが、この空模様でございますから、準備に力が入りません、やる気がどんどん失せていきます。こういうシチュエーションは、走り出してしまえば”うひゃひゃひゃひゃ〜”とアドレナリンでまくりなのですが、(それじゃただのおかしい人)走り始める前では・・・イケマセン。 
  テントも無いし雨をよける手立てが無いので、しょうがなくトランポの後部ドアを開いたままにし、ドカシーを簾のようにつるして何とか雨風を凌げるようにしておきました。これだけでも多少は気分が違います、だんだんノッてきました。気分がころころ変わります。 

  用意もとっとと終わり(CRM80ボッタクリ号のチェーン引き含む)、装備を整え早速外周の1周に出かけることにしました。時間は09:00、まだ他の方々は現れておりません。1周して帰ってくる頃には皆様現れていることでしょう。私の装備といえば、鎧は着ないし(そもそも持ってない)肘ガードも無い、しかしキャメルバックはしっかり背負っている、なーんていい加減極まりない格好です。小湊をなめています。いいもーん、こけなきゃいいんだもーん。その割には塾生28号にはあーだこーだと注文をつけて、がっちりガードさせます。(ちゃんと鎧も腰痛ベルトもしてました。でも肘パットは無いので着けません。おかげで痛いです)そうそうしっかりタバコも持っていきました。塾生28号が引っかかってるのを待つ間のお供で御座います。普段はザルですが、こういうことは抜かりないので御座います。 
  まずはかるーく的屋坂を登っちまいましょうか・・・嗚呼、軽くイケてない。早速塾生28号が引っかかっています。先週のことを忘れてしまっているのでしょうか?「なんか先週より荒れてない?」などど申していますが、(言った記憶は頭打ち過ぎでもうない)ここは小湊、日々路面が変わるのは当然のことなのでございます、いちいち文句を言っていたら始まらないので御座います。 

  引っかかったところからのスタートの見本を見せて、も一回下り登りをやって頂いて納得していただいたでしょうか、先に進むことにします。次は的屋坂を登り終わってすぐ左にある、左カーブのガレ坂下り。ラインは右側の轍と轍の間の盛り上がりが楽、そこを通るようにと指示して私はとっとと降りてしまいます。さーてすぐに 
後を追ってくるのでしょうか?・・・来ませんでした。 
  早速一服が始まります。下にCRM80親方X1+を置いて、坂を徒歩で登り、下りているのが見えるところまで行ってみました。ハイ、なんだか止まり止り下っています。もっと腰を引かねばいけません、そのまま背負い投げを食らってしまいます。いっそのこと転がり落ちてくれれば早いのですが、そういうことを平気で言うようになると家庭崩壊にもつながりかねません。 
  ”もっと腰引いて〜”と叫んで何とか下らせます。最後はバイクが行くがままに、というか重力に従順なバイクの落下の勢いで下りてきてしまいました。まー、ブレーキとか使いながらロックさせて下りるよりは、バイクの行くがままに任せて、バランスとりつつ下りてきた方が怖くないんですけどね・・・最後はそれらしい姿勢になっていたようでしたが、本人は自覚しているのでしょうか?(だんだん思いだしてきた、と言うのが正しいと思います)ともかく下りられれば結果オーライで御座います。 

  下り終わればすぐスモーキーマウンテンの登りが始まります。やはり私が先に行くことにします。上で仁王立ちになって引っかかってるところを笑ってやろう・・・とは決して思ってません、そんな性格の悪い人間では御座いませんで、後続の塾生28号にとって成功を目の当たりにした直後ならば成功しやすいだろうということからで御座います。本当ですよ。 
  とおもったら、引っかかっちまいましたわよ私。わー恥ずかしい。相変わらずCRM80親方X1+がピーキー過ぎで路面もちゅるちゅる だからと言い訳しちゃうけど・・・一言で言えば腕が無いんです(泣)。恥ずかしすぎるので次ばっかりは失敗できません・・・しちゃいました(号泣)。もう妻にあわせる顔が御座いません、このまま失踪したい・・・でも失踪するにもスモーキーマウンテン登るのが近道なので、ともかく登っちまうことにしました。当然塾生28号の顔なんか見られませんでした・・・ 
  三度チャレンジで成功。2回も引っかかるとは・・・登り終わって失踪しちゃおうかなとおもったけど、塾生28号が上るところもなかなか見ものなので、見てることにしました。失踪計画は棚上げで御座います。指示としては1速でゆっくり上がれ、なんですけど、1速で上がるならそれほど助走もいらないんですよね・・・ミューとエンジン音させながら登ります登ります・・・停まります。あー、そこで引っ掻き回しても登れやしないんだから〜とブツブツ呟きな 
がら、一度下りてまた登りなおせとジェスチャーします。 
  分かったようなので下りていって、また登り始めました・・・さっき引っかかったところからも少し登ったところでまた引っかかりました。相変わらずガンガン掘ってます掘ってます。イケマセン、やりすぎるとラジエータが間欠泉になってしまいます。先週吹いてヤバイと思ったことを忘れてしまっているのでしょうか?また戻れと指示を出します。そういうところは引っ掻き回すことは考えずに素直にリトライした方が良いです。3度目は何とか登ってこれました。「休ませて〜」と目から汗が出てきそうな勢いです。休むことにしましょう。私のタバコの本数も増えてしまいそうです。 

  この時点で雨が止んでおりました。相変わらず曇り空ですが、路面は回復していくことでしょう。(やっぱり雨のせいで路面が悪かったんだ〜〜)高台から見下ろすピットエリアには、まだ到着している人はいないようです。 
  外周の続きを始めましょう。スモーキーマウンテン終わりからすぐのところにある岩盤下り、私は先週とは違ったえぐいところを下ってみます。一応「ついてこないように」と指示を出して。案外簡単に下れてしまいました、面白くない。下り終わったところから多少離れたところにバイクを停めて、塾生28号が下ってくるのを見るとにします。 
  下からこの岩盤下りを見上げると、右曲がりになっていて右側が草に隠れてしまっていて、頂上で何が起こっているのかが見えません。しかしエンジン音がしないので、多分こけたかエンストしているのでしょう。ぼーっと見上げていることにします。 
  あ、下りてきました・・・またエンストしてます。クラッチ使うのもブレーキ使うのもいいのですが、やっぱり勢いで下りてきてしまって欲しいものです。エンジンかけてはエンストして、右側の土手に足ついて・・・おっかなびっくりで下りてくるよりはそっちの方がどれほど恐ろしいことか。ライン取りが思うように行かないようで、やばい方やばい方に引き寄せられながら下りてきます。 
  結局、変な方に引き寄せられて、岩盤クレバスが出来てるところからなすがままに下りてきました。こけこそしなかったけどまるで落ちるようで御座いました。(おっそろしかった〜。段差でリア荷重ができなくなっちゃってました。) 

  さぁさっさと1周終わりたいので次ぎ行きましょう。宮下クレバス(夏期講習で命名)を横に見ながら林間を走っていきます。たまに出てくる段差等もさくさくこなしてついてきます。というか、置いてきぼりを食らってしまいそうだとついてくるのに必死といった感じでしょうか。周りの風景などきっと見えていないのでしょうね。(つーかおいていかれていた気分) 
  一寸坂に差し掛かります。ここも先週あっさりクリアできたところなので、それほど心配は無いと思います、一言「1速でゆっくり上がれ」と言い残して私は先に行ってしまいます。上り終わってすぐ下り、ヘアピンのところにバイクを停めて、一寸坂の頂上で模様眺めとしゃれ込みます。 
  私が頂上につく前に一度跳ね返されたようです(エンジン音で判断できた)、リトライの場面で御座いました。勢い良く上がってきます・・・あ、ヤバイ!・・・何とかクリアできたようですね、(いやほんっと、なんとかのレベルでした。)では先に進みましょうか。 
  一寸坂を登り、すぐ下ってすぐヘアピン、そして現れるセクション名のない段差で御座います。先週は意外とここで難儀した記憶がありますが、今回もその記憶は間違いでは御座いませんでした。私、投げました、でも上に引っかかったので引き揚げちまいました。さすがに軽い車体は有利です。身体が遅れちまったんですね・・・何といいますか、最近の体重の増加でスタンディングで走行するのが億劫なんですよね〜嫌ですね〜寂しいですね〜 
  次は塾生28号の番です。私自身のことは棚に上げておいて「身体遅れるなよ〜」と叫んでおきます。分かったのかどうかは知らないけれど、勢い良く・・・でもないけど、突っ込んできます。そしてステアで跳ね返されました、というかバイクの腹が見えました・・・何とか起して、ステアの下から乗ったまま上がろうとするのですが、どうも一気にアクセルをあけてその場でスタンディング、ついでにフロント上げて、なんてことは出来ないようです。ハイ、私も出来ないです。 
  引っ掻く引っ掻く。また吹いてしまいそうな勢いです。それはやばいっすよと言いつつ、やり直してもどうせ同じことになりそうなので、押し上げることを指示します。しかしバイクから降りて押すって感覚はまだ内容で、その実演をして見せました。これで、坂の途中の発進も多少はマシになることでしょう。(う〜。あんまり身に着かなかったかも) 
  塾生28号が引っ掻き回しているその背後に、麓の受け付けからピットまで伸びるアプローチ道が見えるのですが、そこでトランポ数台がスタックしているのが窺えました。ああ、多分大船の御歴々でしょう。もうすぐピットに到着のようですね。 
 

  まだまだ行きます。ここまで1時間くらいかかっているのに外周は1/3くらいしか来てません。坂1本に20〜30分くらい掛けてしまっています。でも塾生28号はスタミナだけは人一倍、ついでにやる気もあるようなので容赦なくとっとと行きます。デスバレーを左手に見ながらテキサスカウボーイを目指しましょう。デスバレーに「池町ライン」なるものがあるそうですが、いずれそこもCRM80で挑戦してみることにしましょう。当然塾生28号も一緒に、です。嫌がっても連れて行きます。いや、予告なしに現場に連行し「さ、登って。」の方が効果的ですかね。(ああ恐ろしい) 
  水溜りを何個か越えて、いよいよテキサスカウボーイです。先週塾生28号はここを徒歩アタックしたのですが、その際塾生09号の走るラインをして”田辺ライン”となずけていました。そこを通れば簡単ジャンといっていたのを思い出したので、それほど心配せず私は先行します。 
  雨上がりのせいもあって岩盤はちゅるりらなのですが、CRM80親方X1+のパワーバンドを維持しつづければなんてことはございませ ん、多少難儀なラインを取りながら登頂成功。それに田辺ラインも難なく通過できそうな感じだったので、頂上から塾生28号が登って来るのを見下ろすことにします。 
  ・・・引っかかってました。もしかしたら時間が掛かるのかな〜と思いつつ、ここで一服してたら本数が増えすぎるので、テキサスカウボーイの隣にあるガレ下りを下ってもう一回テキサスカウボーイを登ることにします。先週、塾長とランデブーしてたときも、塾長が変哲ないところで引っかかりまくってキレていたので、数周した記憶があります。そういや、ここで塾長が「たすけてぇ〜」とも言っていたっけ。 
  スタート地点に行ったら塾生28号が見えるかな、と思っていたけど、もうすでに姿が見えませんでした。ああ、登っちゃったのね、んじゃ早く行かないと巻いたと思われちまう、と、さくさく登っていったら、なんだか息が絶え絶えで御座いました。(田辺ラインは、なかなかいいです。ひっかかてもなんとか行けました。って、この時はラインを外れただけで、すぐ元に戻しました)・・・まだ先は長いので御座います。 

  さて外周の半分の締めくくりとなるダートキングで御座います。この時点で私はかなりあきていましたが、塾生28号はまだまだやる気で御座います。引っかかりまくりで私なんか比べ物にならないほどに疲労しているはずなんですがねぇ・・・そのやる気が何処から出てくるのか未だ謎でございます。 
  ここ、四駆の往来が頻繁なので、登頂直前にそれなりのステアが出来上がっています。引っ掻き回したんでしょうねぇ、パワーがあるから出来るステアもパワフルです。ラインが2本ありますが、どっちがよさげなのかいまいち分からないので、とりあえず右のラインを私が先行してみることにしました。 
  ・・・ええ、やっぱり引っかかりましたわよ。だって相変わらずどっしりシートに構えたまま乗っていってるんですもの。簡単にステアに跳ね返されました。バイクを巴投げしなかっただけマシです。そこまで勢いよくも突っ込んでいませんしね。そこで途中発進しようなんて考えるのもアホらしいので(私の腕じゃステアの直前で発進したってまくれるだけ)、素直にリトライすることにします。 
  右がやりにくいのだから今度は左ラインから行きます。右ラインで引っかかりながら見た限りでは、ステアはステアでも、滑りそうな岩が頭を出しているって事は無かったので些少でも走りやすそうだったからで御座います。今度はさすがにスタンディングで行きました、身体も遅れずさくっと登れてしまいます。それなら最初からスタンディングで行けばいいじゃん、と言ったところなのですが、そこまで素直じゃないし学習能力も無いし、なにしろやっぱりスタンディングが面倒くさいという困ったチャンだからしょうがないのです。 
  塾生28号も、結局は「スタンディングで!」と注意しないと座ったまま出来てしまうのですが、1回目はやっぱりというか何と言うか・・・またまたCRM80の腹が見えてしまいました。(目の前でCRM80が体操の床運動してました)まぁねぇ、見本の私がそうだからしょうがないといえばしょうがないのですが、悪い指導者ですねぇ私って。 
  先週は、散々スタンディングで!と言い続けて最後には美しく登り切ったのですが、今回はそれが生かしきれてない、と思われます。またその場から発進しようとしていますが、そこからだと「発進」ではなくて「発射」になってしまうので大人しくやり直すことを指示します。結局2回目も同じ事態に陥ったのですが、3回目は更に激しい檄を飛ばし、美しく決めてくれました。(「石を弾き飛ばすくらいの勢いをつけろ!」でした。なかなかいいアドバイスになりました。勢いって大切ですね)なかなか美しかったので誉めて遣わすと喜んでいるようです。そのまま有頂天になってくれなければ良いんですが・・・ 

  で、ここで外周半周のセクションらしいセクションは終了で御座います。一度ピットエリアに戻ることにしました。飯にはまだ早いのですが、そろそろ人も集まっているでしょうし、時間を掛けすぎたというのもありますから一息は入れたいところで御座います。 
  何より私はピットに戻りたいことがあった・・・実は、さっきのスモーキーマウンテンの登りで、マフラーを落としてしまっていたのです。いわゆる締め付け不良って奴で御座いまして、登り途中、いきなり爆音になったのでナンダナンダ?と後ろを振り返ったらそこにマフラーが落ちていました・・・塾生28号が笑ってる(だって、いきなり爆音仕様になるんだもん)・・・そんな情けないことがあったので、一応無理やりねじ込んではおきましたが本格的に締め付けておかないと外周その後が不安なので、戻りたいので御座います。 
  ピットに戻るには一応2通りあるのですが、ただのフラットな砂利道ではなく敢えて岩盤の登りの方を選択しました。まだまだやる気の塾生28号の、小湊走りたい病(だーって3150円分、早い時間に走って、早く帰れば次の日楽なんだもーん!)を多少でも静めてやろうとの暖かい心遣いなので御座います(自分で言ってりゃ世話ないっす)。 
  ここは、塾生28号が初めて外周に手を染めたときにも成功しているのでそれほど難儀せず(多少はするとの予測の基)登れると思うので心配せず、また私が先に行きます。一番右寄りの、岩盤ではなく土主体の方を選択し、スカッと行って・・・イケネェじゃん(泣)、情けなくまた引っかかってしまいました。すぐに引き返します。余りにも情けなかったので塾生28号に「先行って」と言い放っていじけてました・・・ 
  また、私と同じところで引っかかってます。かっぽじった訳じゃないんだけどねぇ、どうも先行者の印象ってのは強烈なイメージとして脳裏に焼き付いちゃうんですね、成功も失敗も。何とか発進しようとしてるけど、悪い方悪い方に引きずり寄せられているようで、一度下ろさないとダメな状況になっているようでした。 
  悶絶している横を、私は岩盤を通って上がろうとしたんですけど、またもや弾き飛ばされてしまったので御座いました・・・全く、自分の身体に付きまくっている肉襦袢が憎いです、人間を堕落させています・・・スタンディングすらしようとしないなんて(泣)。難儀しつづけている塾生28号にまで心配されてしまいました。かなり激しく弾き飛ばされたもんでね、しょうがないですか。 
  2人ともとにかく一度戻ってリトライすることにしたのですが、こう、2人ともやられちまったのならばやっぱり私が先に行くしかないので御座います。またまた右ラインを行きまして、こんどこそスタンディングにてクリア致しました。こんなところで難儀しているようでは、250ccなんぞでは小湊なんか走れない腕なんでしょう、私は。 
  塾生28号にまたまた「身体遅れるな!!」と叫んで、ちょっと危ういところはあったけどクリアしたので御座いました。と言いたい所ですが、残念ながら失敗、さっきとおなじところでこけてしまったのでありました。(な〜んかでっかい岩があって、それを避けようとすると、なんだか知らんうちに後輪がすべっちゃうんだって!) 
  ここで重大事件発生!小湊で一番恐ろしいこと、それは運転に支障が出る部位の部品に不都合が出ることなのですが、それが起こってしまったので御座います。・・・クラッチホルダーが逝かれてしまわれました。まだ、小湊の最深部で起こった事態とかよりはマシなのですが、塾生28号にとってはとんでもない大事件なので御座います。タダでさえまともに走れないのに、バイクが不健康になってしまわれては益々乗り方が不健康になってしまいます。ただの平地を走るのでさえヤバイでしょう。 
  幸いホルダーの折れ方が、てこの原理を利用すればクラッチ操作が出来るような状態だったので、ここは私があげてしまうことにします。坂を登りきれるかどうかより、その後のクラッチホルダはどうしようか、そんなことで気もそぞろで御座いました・・・そしてもう、私のやる気は完全になくなっているのでありました。(自分もとっとと帰っちまおうと思いました) 

  こんどこそピットエリアに戻ろうと思うのですが・・・うーん、一番の近道を忘れてしまった・・・(爆)。(そ、そうだったんですか、恐ろしい)ここまで来ておいてなんなんですけど、そういうショーカット系のルートは未だ把握しきれていないので御座います。ここから何度かピットに戻ったことがあるから何とかなると思っていたんですけどね・・・まぁ、大体の方角はわからんでもないので、多分あっちだろう、この道は通ったことがあるような気がする、と言った方向に進んでいったので御座いました。 
  そしたら、なんか、見たことがあるような無いような激しい畝2つが登場したので御座います。私にとってなんでもないところでも、塾生28号にはただの難所に過ぎなかったようで、クラッチが不健全なのもあいまって引っかかりまくり。私が通ったルートは、一見簡単そうで実は難儀だったようで、悶絶しまくり。さすがに嫌になっていたようです。(ええ、ひっかかりましたよ。恐ろしく見えて、それを避けたら、薮の中のバラの刺にひっかかって抜けだせなくなっていたのでした。そんで、坂の下見をしていました。まったくとんでもないルートを選んだもんだ) 
  ひいひい言いながらも何とか通過できて、ピットエリアに出たときには「嗚呼、やっと帰ってきた」と嘆息ついてしまいました。 

(つづく) 
この後も続きます。乞う御期待! 


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