自転車の籠
自転車の籠。
自転車が置いてある場所によるが、大抵は雨曝し。地面に放ってくるよりはナンボかマシという、読者の意識が働いたからこその「ここに新聞置いといて」の要求と思う。
また、元日などでは常套手段かもしれない。
しかし雨曝しである。ここで機械袋詰めの新聞を絶対に信用してはいけない。機械詰めの袋には空気抜きの穴が止めたところの端部分に開いている、そこから水は染みてくる…だから完全防水を目指すべく、何重にも袋をかぶせねばならない事もある。
店には手で入れる袋もあるハズ、機械詰め新聞をその袋に詰めるのである。
「とにかくポストをつけてくれ」と配達員側が要求したいところ、しているところである。
p-1
L3〜
デフォルト-d2
横二つ折り-d2かd4
籠の大きさに大差無いが新聞の形状は自由である。
雨曝しの場合が多い。
「ポストに入れる」という手間は掛からないが、あまり気分のすぐれない置き方、また雨の日には余計に手間が掛かって気分が悪い。
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