〜〜隠密への道〜〜
|
98年9月のある日、兄に呼ばれました。
「オイオイ、このページ見てみろよ!」・・・それがすべての始まりでした。う〜ん濃い。そして深い。何よりもオカシイ。んん?なんだこりゃ?隠密新聞配達人?(兄妹爆笑)
んで、兄がそのステッカーを欲しがったので、01号さまにメールでお願いしたところ快く、ステッカー沢山送ってくれました。 おお、なんとノリのいい兄ちゃんなんでしょう。しかし、欲しいという人に配りまくっていたらさぞ大変でしょう。(でも欲しい!)
ページの方も、見ればみるほど味のある・・・新聞屋(合売)に生まれ育って30年弱、新聞屋のことはあらかた分かったつもりの私にとって、これはまさにカルチャーショック。用語なんて、言葉は知ってても、意味不明なものが多かったんです。(*^_^*)
リンクしてる他のページへもとんでとんで。ううむ、経営サイドからは見えない苦労も見えてくる。爆笑しつつも「う〜〜ん勉強になるなぁ・・・」と一人うなずく私。
あぁ、世の中にはこんな風に配達する人もいるんだなぁ、と思わせる日記。この日記がまたいいんだなぁ。文体がすき。もう、毎日チェックしちゃう(笑)。
そして98年11月。ギックリ腰で動けない私の徒然を埋めるモノ。それは「日昇別荘」、隠密な人々のやりとり。だんだん、見てるだけでは物足りなくなり、(なんかこの表現ヤバイなぁ)えいっ!とばかりにカキコミしました。
隠密な人々に受け入れてもらえるか・・・ドキドキ。なぁんてことは取り越し苦労、考えるだけムダでしたね。みなさんノリのいい人ばかり・・・数ヶ月前はこうやって09号なんてナンバー頂けるとは思ってもみませんでした。
けど、隠密な人々と名を(番号を?)連ねることができて、ホントにうれしいです。何がそんなにうれしいのかって?それは、普段は変わったヤツと言われているのに、ここへ来ると、ごく普通な人になれるからですよぉ。
隠密のみなさま、今後ともどうぞよろしく。そしてすべての配達従事者に幸あれ! |
|