私的PressCub生活。
このページを作っている現在、私所有のPressCub”100”では新聞配達をしておりませんで、いまいる新聞販売店のPressCub50で日々の配達をしております。だもんでPressCub100は日常の足に、また、家から販売店へのコミューターとして活躍しております。 しかし、このPressCub100ってのがなかなか難儀な車両でして、いろんな年式のPressCub50やらタイカブ100やらSuperCub50やらを組み合わせて作ったものなので、どこにどの年式の部品が使われているかをしっかり覚えておかなければならないので御座います。 特にPressCub50の場合、C50BNNとC50BNPの間に目に見えないような大幅な部品の変更があったので、相互に部品の利用が出来ない部分が多々出てきておるのです。 と言うかこの車両、モロにそのC50BNNとC50BNPが大部分を占めているので、その違いをリアルに感じた上に覚えておかないと修理すらママならないことを実感したので、我がPressCub100の紹介と共に自分の為の備忘録としてこのページを作っている次第です。 と言うわけで私のPressCubを大雑把に言えば、エンジンと吸排気系・多少の電装がタイカブ100EX(HA05)、フレームと電装の大部分がC50BNN、ホイール・ショック等足回りと外装の大部分がC50BNPとなっており、この時点で”3個1”の状態。それに加えてレッグシールドは解体屋から貰ってきた(プラスチック部品は邪魔だからとタダでくれた)恐らくSuperCubの鶴岡八幡宮御払い済みのもの、前カゴはC50BNSその1(以前配達してた店で貰った)、シートはC50BNSその2(やっぱり以前配達してた店で貰った)で御座いまして、実に”6個1”の寄せ集めバイクなのです。 ・・・。ちゃんと走ってますって。 さすが100cc、とある直線道路でぬわやkm/hを記録しております(ICOラリーメーターで計測)。しかも社外部品は一切使っておらずノーマルの組み合わせだけで。 頑丈なPressCubがベースになってるとはいえ、そこまでスピードが出ますと死ぬほど怖いです、フレームのヨレが分かります・・ まぁとにかく私がどんな車両に乗ってなにやってるかって言うページです。 ちなみにコンセプトは 見た目ノーマル、一般道でセルシオぶっちぎり です。 |
PressCub50細工 |
Cubでラリー |
PressCub100、2号機 |
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以下備忘記録兼紹介。2003年4月26日現在 (2003年4月18日以前)
現在装着可能なオプション類 ・HIDランプ ・野口シート ・ICOラリーメータ ・マップケース 今後の予定 ・ハザードをつける。 ・尾灯、ウィンカー、計器類ランプのLED化。 ・HID装着。安定して点灯できるようにする。 ・セル復活。 |