蓋が正面にあり、持ち上げるポスト
蓋があっても内側に折れないポスト。
新聞を入れる際に蓋を持ち上げなければならないという行動が増えると思うかもしれないが、慣れてしまえば新聞の角を使って蓋を跳ね上げ、上がった瞬間に新聞を入れるという技を使えるので案外いけてるポスト。
左側に牛乳入れがあるものもあるが、内部構造に変化はない。
このタイプにも鉄製があり、崩壊しているものも見られる。崩壊しているポストはどんなものでも嫌である。
私がこれまで見たことのタイプのポストはすべて「シシ印」とあり、猪らしきモールドが正面にある。
b-1
L2
横二つ折り-d1
三つ折り-d3
四つ折り-d3
奥行きが無い。
入れ口の高さはボチボチ。
「シシ印」。
奥行きが無い、深さが無い、そんな訳で元日に新聞を入れるのは困難。
厚い時はやはり横二つ折りで奥に押し付けるように入れるのだが、それでも私は三つ折りというか「三つ曲げ」で入れてきてしまう事がある。入れ口の開口面積が意外とある。
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