新聞を積んでみる
まずは朝刊。標準の土曜日の新聞の厚さの時。
正月の地獄絵図に比べれば可愛いものでしょう。
取り敢えずこれだけ積んでみましょうかね。
本紙はこれで111部あります。
はい、積み終わりました。こんな感じになります。
リアキャリアに本紙93部、前籠に本紙18部と諸紙全部を積んであります。
積んだ時のリアサスペンションの状態。
さすがに沈む沈む。
他の人の朝刊の積みかたの例。
標準的な金曜日の厚さの時。
H父の積みかた。かなり特徴があります。他ではみません。
O先生の朝刊。100部ちょっと。前籠に諸紙がほんの少しだけ入れてあります。
相当に特徴のある積みかた(エキシビジョン)。かつて新聞が薄かった頃多用された積みかただそうです。
H先生が夕刊時に多用する積みかた(エキシビジョン)。これも薄い新聞だとやり易いそうです。
次に夕刊。夕刊は薄いですから積むのは楽。
やっぱり積みかたには癖が出て人それぞれ。
O先生の積みかた。
前籠に全部積んでしまいます。
ちなみに、1つの固まりに見えるものは20部。
20部毎に「竹の子積み」をしている訳です。
T先生の積みかた。
リアに少々積んであります。
店長の積みかた。リアにほんの少々積んであります。
やっぱり違う。
M先生の積みかた。
ぱっと見では皆さん同じような積みかたをしているのですが、特徴が個々にあります。
共通しているのは、横2つに折った形になっている事。
薄いので出来る芸当であると言う事と、そのまま4つに折り易いという理由のようです。
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