カブの開発者や詳しい人には「そんな事当然だろう」と思うような事でも、表に出てこないために私みたいなヘボは実際にいじり倒して挫折感を味わって思い知らないと事実を知る事が出来ない、なーんて事がママある訳でして・・・そんなくだらない事かも知れないけれど、やってみて「おもしろそうジャン」なんて東京弁を語ってみながら自滅した記録でございます。
実験・PressCub50のリアブレーキとリム、フランジだけをボルトオンでSuperCub50,70,90に移植できるかどうか。
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この部分だけまず見て、「ああ、やばいかな〜」とは思ったんですよ。ハブの大きさが違う、即ちアクスルシャフトの太さも・・・というわけなのでございますよ。 | ||
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となると、スプロケの大きさが違うのだから、チェーンカバーもまた元の物を使うわけには御座いませんでしょう。 |
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でも、ただ単に同じ(に見える)スイングアームの穴の大きさが違うだけなので、穴を削るなりして広げてしまえばつくでしょう。 |
結論として、ただ単に移植のボルトオンは無理です。削りが入ります。しかし、ぶるじょわじぃにいくらでも銭を掛けられるというのならば、スイングアームから移植してしまえばいいと思います。そうすりゃPressCub50の、まるでスケート選手のようなたくましい足回りが手に入るので御座います。