ハイエース居住性の追求 床張り編
ハイエースの内装は、カーペット敷きなので、バイクを積んで、
砂や泥が落ちると、掃除がとても大変そうです。
一応、下に薄いベニヤが敷いてあるそうなんですが、
バイクの重みには耐えられないそうです。
なので、ベニヤを張って使いやすくし、
クッションフロア(台所とかの床みたいなの)の床材を張り張り、
居住性をよくしようと思います。
さらに、セカンドシートも少し前に移設しないと、
バイクが真っ直ぐ積めないので、移設もやってみようと思います。
朝、10時30分過ぎに始めました。
まずは床張り。
リアシートをとっぱずしてしまいます。
まず、べりべりと、カーペットを剥がします。
全部ひっぺがすと、こんな感じで、凸凹してます。
ベニヤ(12mm、9mmでもよいそうですが、12mmのほうが安かった)
3枚の上に、引っぺがしたカーペットを乗せて、型取りします。
実は、板のほうが少し短かったのですが、
どうせ、前の部分は、エンジン用の点検蓋があるので、
まぁ短くてもよしとします。
鉛筆で型取りしてましたが、
あまりにも見にくいので、途中からマジックに変更。
荷掛けフックや、シート固定ボルトなどの位置も書いておきます。
ただし、穴の位置は適当だったので、後で、
のみを使うことになりました。
それを、ジグソー(2,480円の安物!)で切る。
家の目の前の駐車場でやってるので、
騒音を気にしてやるので、作業が早い早い。
切り終わったベニヤを敷いてみます。
この時点で12時半くらい。
なかなか悪くないのですが、
あくまでマットを基準にしたので、穴の位置が悪かったり、
歪みがあったりして、修正をしました。
さて、やっと綺麗にはいりました。
木ねじ(32mm)で板を軽く固定します。
きっちりと入りました。
クッションフロアを、専用の両面テープでとめて行きます。
こちらの型取りは、ベニヤの型取りした時に一緒にやってしまって、
張るときに、直接合わせながらカッターで切りました。
それを貼り、雑巾で拭きつつ固定します。
なかなか上手く貼れたかな?
途中で雨が降ってきてしまって、なかなか大変でした。
今回は両面テープでやりましたが、接着剤もあるようです。
しかし、近所のホームセンターでは、3Kgのしかなく、
両面テープになりました。
しかし、なかなか接着力があり、結果的には、
接着剤臭くならなくてよかったかな?と。
そして、前の方は運転席の方から伸びてきているマットの下にもぐらせます。
穴も開けて、思ったより綺麗です。
一応、水洗いも考えて、隅をコーキングします。
余った、クッションフロアをセカンドシートの背もたれに貼って、
一応出来上がり。 ここまでで16:30でした。
案外早くできましたな。