TBI後のDegree
TBIの後、妊娠してしまいましたのと、引越だったりで、
Degreeは四国の土を付けたまま、田舎の納屋で保存される事になりました。
田舎だけあって広いし、屋根つきなので、保存状態は悪くないです。
Degreeにはしばらく静養してもらいましょう。
一応カバーも被せておいてあります。
田舎に行く度にエンジンをかけ、キャブのガソリンを空にしているので、
いつでも簡単に始動します。
子供が産まれた後は、エンジンかける度に、近所の田んぼのあぜ道を走り、爽快です。
ただ、もうマップケースや、ARのライトユニット等は取り外してしまっています。
そろそろワイドステップも取り外し、XRに付ける事になります。
さて、TBIを無事完走する事は出来ましたが、人間は怪我もなく無事にすごしたのですが、
(ただ、臭さと疲労はとんでもなかったですが、疲労も臭さも、
帰りに寄った、滑川温泉でかなり取れました)
バイクは結構やられてました。走行には支障はないのですが、ご報告。
まず、チェーンガイドがぽっきり折れたのか、吹き飛んでしまっていました。
リアに無理矢理付けた、泥除けもタイヤが当たって擦切れてしまいました。
一番驚いたのは、工具BOXの内側がこれまたタイヤが当たって擦切れて、
穴が空いてしまった事です。
ちょっと見にくいですが、マフラー側から撮ってます。
これは大した事ないのですが、リアに荷物を括りつけていた自転車チューブが、
走行途中に緩み、タイヤで撒きこみ切れてしまいました。
幸い転倒もしなかったのでよかったのですが、荷物は積めなくなり、
最終日だった事もあり、そこに置いてきてしまいました。
閉会式の時に回収されていたのでよかったですが、最終日でよかった。
ゼッケンですが、かなり汚くなってしまいました。
自分が下手糞なのがよくわかります。
でも、なんとか完走できました。
こちらはチームステッカーですが、これもきちゃなくなりました。
いろいろな思い出が出来ました。
レポートも書きたいのですが、もう時間も経っていて、
おぼろげになってはいるのですが、コマ図を見たり、
帰ってきてすぐに書き始めたレポートや、他の方のレポートを見ると、
今でも鮮やかに思い出されます。
これ程バイクに乗る事は、なかなかできないんだろうなぁ。