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病み上がりになんでかいじってしまいました。

どうですか?この勇ましい顔。
うちにあるオフ車は5割の確率でこの顔になってしまいます。
悪くないでしょ?って思っているのは自分だけ?
でも、バイク屋のおやじが喜んだからいいとしよう。

ヴェ−ルにつつまれた、新しいライトカウル。
さてさて勇ましい顔が現れました。
 前々から、ステーに使うように折り曲げ、ボルト用に穴を開けておいた、マップケース用のステーをつけてみました。
 なかなか悪くないです。
 なにせ、Degreeのライトカウルだと、隙間がなさすぎで、マップケースがかなり前に飛び出してしまうので、このカウルだと都合がよろしいです。
 一番のいいところは、これによってH4バルブが使えるようになったことです。夜でも明るく走れる事でしょう。
 あとは、マップケースをつけるだけ!ってこれが一番時間がかかりそうなんだけど。
クラッチ側から見たところ。ステーの角度調整が簡単に出来ます。(おかげで強度は落ちます)もとのカウルのネジ穴に強引にステー2つを取り付けています。 正面から見たところです。あんまりステーの違和感ないです。ここまでステーを作っておきながら、下の方はタイラップで誤魔化してあるので撮ってません。
アクセル側は、ちょっとわかりにくいですが、メーターやらケーブルガイドと干渉するので、スペーサーを入れました。ってこのスペーサー、バーエンドの使わなかった金具(アルミハンドルでは使わない、あの大きい方のやつ)を削って詰めたものなんですが、ぴったりでした。
 カウルのステーのほうは、元のところ、マップケースのステーは外になりましたが、結局ケーブルガイドとは干渉するので、ちょっと手で曲げさせていただきました。

 実際公道で走ってみると、ホーンと干渉。音が便秘みたいに「ビーービビィー」としか言いません。自転車の飛び出しがあまりに多くむかついたので、手で曲げて鳴るようにしちゃいました。

さてさて、今日は平日のうちに完成させていた、
ライトカウルの変更後の写真を撮るだけの予定でした。
なにせ、前日に38℃の熱を出していて、まだふらふらだったのであります。

その証拠に、マップケースの台座のアルミ板をぼちぼち切り出しておりました。

そんな事をしながら、相方の整備に付き合っているうちに、

Degreeのタンクがこ〜んな事になって、(って汚いな)

本体は、こ〜んなにされてしまいました。
端にあるのは、サイドフェンダーです。後ろはCub100です。

もともと、相方のバイクのタンクを交換するのを見ていたんですが、
元のタンクに結構ガソリンが入っていたので、
一時的にDegreeに逃がしました。しかし、ハイオクなので、
もう一度、交換したタンクに入れ直そうと、
タンクを外す事になりました。おかげで、今まで知らなかった、
シートの外し方や、バッテリーの位置やらがわかったのでいいんですが、
ガソリンがほとんど無くなってしまいました。

それはいいとして、

なんと!Degreeのエアクリーナーは、乾式だったのでした!
バッテリーもこんなところに!シートも一部リアフェンダー化してるようだし。
なかなか恐いです。下手すると、エアクリーナーボックスに泥が入り込みそう。

エアクリーナーボックスの入り口。
ブタ鼻はなく、なんの調整もできません。ついでに地面が見えます。
ついでに、サイドフェンダーが蓋代わり。なんだかな〜。
でも今までなんにもおこってなさそうだから、いいのかもしれないけど、
なんか対策を考えなきゃいかんかな〜?

タンデムベルトをとってみました。
なんとなくかっこよくなるかな?と思いましたが、
あまりにも汚すぎるのと、シートの取り付けステーが合わなくなったのと、
やっぱり工具が挟めていいかな〜と言う事で、もとに戻しました。


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