12/24 神戸校特別講習 

なんだか、世間が勝手にX祭りで盛り上がっている中、神戸に遠征してまいりました。12/24の朝はや〜くから走り出し、昼過ぎ3時か2時くらいに出れば日付けが変わるか変わらないかの頃に東京に着けるだろうと言う予定です。 
東京を12/23の朝7時に出発。首都高はそれなりに流れており、混んでいそうな東名を避け(料金はほとんど変わらないので)、中央道でのんびりサービスエリアでコロッケなんぞ食ったりして、神戸に着くまで渋滞にはあいませんでした。結局、16時には神戸校のおっさん校長の元に到着いたしました。実質走っていたのは8時間もないでしょう。混みそうな時期なだけに、驚きでした。 
 話は12/24に移りまして、この日は朝4時半起床。新聞屋出身としてはちょろいんですが、校長は「起きれるもんやな〜」と感動。5時には車に乗り込み出発。待ち合わせのコンビニに6時前に到着し、飯を食いながら05号さんを待ちます。結構かかるかと思われましたが、6時半くらいに到着。少し移動して、準備にとりかかります。 
 8時ころ出発し、お山に行きました。自分はCRM80、相方(01号)はCRM80R親方スペシャル、校長はセロー、05号様はXR250でした。相変わらず右足はあまりよくない状態ですが、無視していきます。初めからなかなか(自分にとって)急角度な坂が続き、のろのろとはぐれないようについていくのが精一杯でした。始めのほうで崖があって引き返すのに、ステアでひっかかったりしてとんでもなく時間が掛かったところを、校長はするりと抜けていったり、沢があったり、えげつない轍があったり、うっひーーー!ってな長ーーい下り坂があったり(当然転がり落ちました、その後は校長に救出されて、足で下るのも大変だったので、しゃがんで滑り落ちました)、沢で転けて右腕がむちゃくちゃ痛かったり(今でも痛いです。でもちゃんと肘パットつけてたおかげでしょうか、幸い折れてはいなかったです)、そこから帰るまでにさらに2時間は走らなければならなかったり、いろいろと恐ろしい事がありました。車に戻ってから、帰りの準備をしていると、校長と05号様は新兵器の小百合ちゃんで洗車し始めました。その新兵器を自分達2人も使わせてもらいましたが、いいですな〜その場で洗えるって。 
 帰りも(腕の負傷で早く帰ってきたせいもあり)無事、渋滞にも会わず日付けが変わる前にうちに到着いたしました。 
 校長や05号様には大変迷惑をかけてしまいました。 
おっっそろしかったですが、あんなところをいつも走っていれば、上手くなれるんだろうな〜とつくづく思いました。次回(あれば)リベンジしたいです。 
※今回の教訓:坂の昇り降りではクラッチを使わない。 

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